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セカンドオピニオン

納得して治療を受けるために「セカンドオピニオン」

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種類を問わず「がん」を宣告された場合、目の前が真っ暗になります。
多くの場合、あわせてどのような治療になるのかの説明も受けます。
僕の場合は精巣腫瘍ということで、精巣摘出が必要になると言われましたし、例えば乳がんになった方であれば、乳房を切除する必要があることなどを言い渡されることになるでしょう。

患者の立場からすると、「プロである医師がそう言っているのだからその判断が正しいんだろう」と思うのも無理はありません。
けれど、ちょっと待ってください。
「本当にその判断がベストなのか?」については、我々が思っている程は確かではないのかもしれません。

医師も人間ですし、誤解を恐れずに言えば、その中でも優秀な人もいればそうでない人もいるはずです。
医療は日々進化し新しい治療法が次々に生まれていく中で、その全てを一人の医師が把握しているとは限りません。
また病院によってできる治療とできない治療があります。
全ての医師がそうであるとは限りませんが、自分の病院でできる治療方法の中から治療方針を決めるというケースもありえるそうです。

「自分にとって本当にベストな治療なのか?」「他にもっといい方法があるのではなないか?」といったことは、患者自身が確認する必要があるようです。
そんな不安に応えてくれる制度がセカンドオピニオンです。
セカンドオピニオンとは、今かかっている医師(主治医)以外の医師に求める第2の意見のことを言います。
内閣府の調査(がん対策に関する世論調査 H19)では、もしもがんと診断され治療を行う場合、81.5%の人がセカンドオピニオンが必要だと回答したそうです。
それだけ認知度も上がってきたセカンドオピニオン制度ですが、いざ自分でやってみようと思うと、なかなか難しいところもあるようです。

・どこの病院、どの先生に聞けばいいのか?
・実際にセカンドオピニオンを取る時に気をつけることは?
・主治医に対してセカンドオピニオンを取りたいと言いにくい

などなど、少し考えただけでもそれなりに疑問や気になる点が出てきます。
何回かに分けてセカンドオピニオンについて調べてみたいと思います。

-セカンドオピニオン

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