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抗がん剤治療

抗がん剤BEP治療まとめ②抜け毛副作用のタイミング

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3クール2ヶ月強の抗がん剤治療ですが、入院前から気になっていたのが副作用による抜け毛。

治療の事前説明でも副作用で髪の毛が抜けることがあるということはもちろん聞いていました。

ただし色々調べると、薬の種類、本人の体質によって差があるらしく、実際もらった説明用紙には30%程度と書いてあり、どうなるんだろうという感じでした。

いざ治療が始まっても、日を追うごとに吐き気や食欲不振は実感し始めるものの、髪の毛はいっこうに抜けません。

影響が出始めると言われていた1クール10日目過ぎあたりでも、特に抜け毛が気になるということはありませんでした。

やっぱり個人差があって自分は副作用が出にくい体質なんだと、楽観的に考え始めるようになった15日目あたり。
いきなりやってきました。

日中何気なく頭をかいて髪の毛を引っ張ったのですが、なんの抵抗感もなくスルスルっと抜けていくじゃありませんか。

びっくりして、思わずまとまった量の髪の毛を掴んでみると、これまたスルスルと抜けていきます。

とうとうこの時が来てしまいました。

ショックを受けないように、抜け毛が出る前提で入院してきたわけですが、抜けてしまった髪の毛を見た時は、衝撃を受けました。

もしかしたら、この時初めて抗がん剤の治療をやってるんだというリアリティーを感じたのかもしれません。

そこからの進行は早くて、毎晩シャワーに入って髪の毛を洗う度に、尋常じゃない抜け毛があり、頭はどんどん薄くなります。

ものの3日4日程で、特別強い毛根以外は抜けきってしまい、ツルツルの地肌が出てきます。

僕の場合、精神的なショックは最初だけで、後はベッドの周りに常に散乱する抜け落ちた髪の毛の処理に頭を悩ますばかりです。

コロコロは必須アイテムですね。
後はニット帽。

女性は特にかもしれませんが、身体的にキツい副作用は他にもたくさんありますが、精神的に一番辛いのは、脱毛かもしれません。

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