HANTAMA

がんになっても豊かに暮らす

抗がん剤治療

抗がん剤治療3クール目CTの結果

投稿日:

抗がん剤治療3クール目も予定通り全ての治療が終わり、いよいよ薬の効果を図るCTを撮ることに。

点滴最終日から2日開けた木曜日。これで効果が出てないとどうなるんだろう?という不安を抱えて前の日はあまり眠れなかった。かといって今から何ができるわけでもなくただ撮影をして結果を見ることしかできない。

いつも通り造影剤を使ったCTを撮り、結果を待つ。実はこの時点では結果がいつ出るのか聞かされていなくて、知らされるのが今晩なのか明日の朝なのか分からない。

悶々としながら夕食を食べて、夜の回診を待つもこの日は誰も来ず、仕方なく眠れない夜を過ごす。勝負は明日のようだ。

布団の中で、起こりうる結果とその時の受け止め方のシミュレーションをしてみる。

<ベストケース>
転移したがんが完全になくなり、誰から見ても完治している

<ワーストケース>
転移したがんが変わらない状態で残り抗がん剤の効果が、全く出ていない

<グレーな結果>
がんは小さくなって抗がん剤の効果は確認されるも、完全には消えずに残っている

ワーストケースの場合は、病気に対して打つ手なしの八方塞がりの状態に一歩近づくのでなんとしても避けたい。特に根拠はないものの、個人的にはなんとなくグレーな結果になりそうだと想像する。

翌朝8時。
いつも通り朝食を食べているところに聞き慣れた複数の足音が近づいて来る。いよいよ来たようだ。病室のカーテンが開き、主治医とそのチームの顔。
第一声で聞かされたのは、

「よく頑張って薬の効果は出ているのですが、まだ1cmくらい残っていました」
続いて、
「ただし、このくらい小さくなっているケースでは、がん細胞が既に死んでいる可能性があるので、それを調べるためにPETを撮ってみましょう」

うーん、やっぱりグレー。。結局今日のところは決着がつかず、後日PET検査をやってからということになりました。まあ、それでも、がんが随分小さくなったので、それだけでも良しとすべきか。

-抗がん剤治療

執筆者:

関連記事

no image

抗がん剤治療1クール目投与前

入院翌日。今日は抗がん剤が始まらないと知っていたので、ぐっすり眠れて朝を迎える。

no image

抗がん剤治療1クール目入院初日

入院前夜に最後の晩餐を楽しみ、いよいよ入院の日。

no image

抗がん剤治療1クール目18-21日目

1クール目最後の4日間です。 もう抗がん剤の投与はないので、ひたすら回復を待つばかりの日々です。

no image

抗がん剤治療2クール目9-14日目

2クール目も後半戦。 といっても、5日間連続の抗がん剤投与も終わり、副作用の吐き気も1番辛い7,8日目を通り過ぎたため、精神的にはずいぶん穏やかです。

no image

抗がん剤治療1クール目5日目

入院7日目。 抗がん剤投与の5日目です。