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体験記

抗ガン剤治療、入院中の仕事とお金を考える①

投稿日:2015年1月17日 更新日:

今回の転移への治療方針では抗ガン剤による化学療法(BEP療法)を勧められています。

最近では通院しながらの治療というやり方もありますが、僕の場合は1クール4週間程の入院を3コース、間のインターバルを入れると4ヶ月くらい治療期間になるそうです。

病気のこともさることながら、家族を養って働く身としては「仕事どうするんだ?」「お金は大丈夫か?」がもう一方での切実な悩みです。
医師から転移&入院のことを言われた時も、真っ先に頭にうかんだのが家族と会社とお金のことでした。

・4ヶ月も会社休めるのか?クビにならないのか?
・休むなら休職?その間は給料どうなるの?
・治療費、働いていない間の生活費は大丈夫?

まあ、こんな感じです。
自分が病気を治すことか第一ですが、間違っても家族に生活面で苦労はさせたくありません。
全ての備えをしてから病気と戦おうと心に決めました。

今までに調べてわかっているのは、自分が入っている保険から入院1日につき⚪︎円といった給付金が下りること、健康保険の高額療養費制度で治療費が高くなっても、自己負担は月8万くらいまでで収まることです。
というわけで、治療費については確保できるので、心配ないことはわかっています。

わかっていないのは会社がどうなるのか?ということと、それに伴う生活費の工面です。
落ち込んでる場合じゃなく大急ぎで調べてみました。

-体験記

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