HANTAMA

がんになっても豊かに暮らす

体験記

経過観察期間の不安「これって精巣腫瘍(がん)の転移、再発?」

投稿日:

2013年の1月に精巣腫瘍を患い緊急手術、右側精巣を摘出したわけですが、僕の場合はその後の処置としては、「経過観察」ということでした。

不安と闘う最初の3ヵ月
次回の検査は3ヶ月後、それまでは特に何もしなくていいということだったのですが、この最初の3ヶ月は精神的に辛かったです。
というのも、手術まではあっという間で、何が何だか判らないまま過ぎていったのですが、退院して家に帰ると色々なことを考えてしまうのです。
再発の恐怖がむずむずと沸き起こるが、この期間でした。

ちょっとした身体の異変が気になる
今まで気にもしなかった腰痛や頭痛、せきなど、何でも「どこかに転移したかも?」と気になってしまうのです。
Googleの検索履歴で「がん、転移」検索回数がやたらと上がっていたことでしょう。
不安になって調べた症状としては、頭痛、胃痛、腰痛、股関節の鈍痛、せき、あたりでした。

不安になったら医師に確認
多くは気にしすぎだと思うのですが、そうは言っても気になるもの。
どうしても不安な時は必ずお医者さんに聞いてください。
ネットの情報で一喜一憂してる場合ではありません。

3ヵ月を通過すると
1回目の検査を通過すると少し落ち着きます。
もちろん再発や転移の不安は常にあるのですが、いい意味で鈍感になり、むしろこの先の生活や、家族のことなど、現実的な問題について考えるようになります。

-体験記

執筆者:

関連記事

no image

手術から1年半、経過観察のCT検査

はんの精巣摘出手術から1年半が経ちました。 精巣腫瘍(セミノーマⅠ)が再発していないのか、恒例のCT検査を受けてきました。 結果は

再開。抗ガン剤治療から社会復帰して一年。

実は抗ガン剤治療を終えて社会復帰して今月で一年が経ちます。これを機に、ブログの更新も定期的に行っていきすます。 正直この一年は会社に復帰してもとのペースで仕事ができるよう、量ではなく質という意味ですが …

no image

がんと向き合うココロの準備

抗がん剤治療も終わり、最初の定期健診も無事に通過したので、がんや病気と闘うための心構えについて、書いてみたいと思います。

納得するためのPET検査を受ける

医師からはCTの画像を見て腹部のリンパ節増大が確認されたということで、転移の診断を受けたわけですが、患者の身としては「それだけで決めるの?」というのが正直な感想です。

no image

【精巣腫瘍体験記④】近くの泌尿器科クリニックへ

2013年1月5日 いざ病院へ行こうと思っても泌尿器科なんてもちろん知りません。 ネットで近くの病院を調べて、1番信用できそうなクリニック選んで行くことにしました。 この病院、内科も兼務している上に、 …