HANTAMA

がんになっても豊かに暮らす

体験記

「がん」を会社にどう伝えるか?

投稿日:

思いがけず「がん」という大病を患った時、会社とはどのように付き合えばよいのでしょうか?

自営業の人
自分で事業をしているようないわゆる会社勤めをしていない方は、ご自身の思うままにコミュニケーションされるのがいいと思います。

会社勤めの人
会社に勤務されている方は、事前に自分の考えを整理してから、会社と話をすることをお勧めします。

おおまかに言うと、伝える・伝えないのポイントは、
・正直に伝えて最大限のサポートを得るか?
・伝えずに出世レース出場枠を維持するのか?
程度の差はあれ、極端な話この二択を迫られることになります。

僕の場合は伝えないことを選びました。
理由は、手術入院だけだったので、期間も短く、すぐに職場復帰できることがわかっていたことと、
術後は基本的に経過観察で、何もなければそのままなので、敢えてカミングアウトして周りから気を遣われるのが嫌だったからです。
当然、会社から腫れ物にさわるような人事的な気遣いをされることを避けるというのも理由としてあります。

この辺は会社との関係や自分のキャリアに対する考え方、会社の性格によって状況は様々なので、何が正解かはわかりません。
ただ場合によっては会社にいずらくなったり、上にチャレンジするような仕事から外れるリスクは可能性としてはあり得るので、よく考えた方がいいと思います。

ただ、伝えたとしても、あからさまな嫌がらせとか哀れみの目で見られるとか、そんなことはありませんの、そこは誤解のないように。

-体験記

執筆者:

関連記事

no image

精巣腫瘍の発病から1年を迎えて

2013年の1月に精巣腫瘍の診断を受けて、そのまま「こうがん」の摘出手術をして、一年が経過しました。

no image

【精巣腫瘍体験記②】ん、タマが硬い!?

2012年8月某日。 はじまりは夏のお話です。 お風呂に入って身体を洗っていた時に、右のタマの異変を、正確にはなんだかいつもより硬いなーという感じを得ました。 実は少し前に、しこたまタマを殴打すること …

no image

【精巣腫瘍体験記①】始まりはある日突然に

2013年4月9日 手術後3か月目、初めての定期検診を無事に終える。 「次の半年間生き延びるてもいいよ」というチケットをもらえたみたいな気分でした。

セカンドオピニオン行って来ました②

静かに始まったセカンドオピニオン。 準備していた質問、大きく5つくらいですが、手短かに伝えました。 先生は、メモを取りながら話を聞いてくれ、こちらが質問を終えたらメモを見ながら順序立てて説明してくれま …

no image

【精巣腫瘍体験記③】嫁バレ、とうとう現実と向き合うことに

2013年の正月。 「精巣がんかもしれない」という不安を抱えながら、2012年の年末は悶々と過ごし、2013年を迎えることになりました。 年が明けても相変わらず煮え切らない感じだったのですが、とうとう …