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【精巣腫瘍体験記⑦】運命の入院、手術の朝

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2013年1月9日
いよいよ入院の日です。
5日程度の短期入院ですが、細々したものもちゃんと準備して、いざ病院へ向かいます。
知らず知らずのうちに神経が昂ってたんでしょう、途中の駅で知らないおじさんと「押した押された」で口論になるなど、軽いトラブルを起こしてしまいました。

病院に着くと、なんとかチェックインして病室を確保。
寝間着に着替えると、不思議なもので、一気に病人になった気がしてきます。
翌日が手術なんですが、あまり実感もわかないし、やることもありません。
とりあえず、全身麻酔のサインなど必要な手続きをすませて就寝しました。
眠れないかと思ってたところ、不思議と普通に寝れたので、意外と図太いんでしょう。

明けて翌日、手術の朝です。

まずは33年間共に過ごした、右のタマに最後のお別れ、下剤を飲んで手術までの時間を待ちました。
身内には手術の旨は連絡したのですが、あくまで「検査のための軽い手術」と説明したので、付き添いは嫁さんだけです。
自分自身もこの段階でもまだ、「切って検査したら良性でした」というシナリオを信じてましたので。

そして、とうとう手術の時間がきました。

【回想録⑧】手術、タマが摘出されハンタマに

-体験記

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