HANTAMA

がんになっても豊かに暮らす

がんサバイバー家を建てる

どこに住む?鎌倉・湘南エリア別の様子

投稿日:

不動産屋巡りをしてどんな立地のどんな家がいいのか?のイメージ作りをしつつ、具体的に住むエリアの絞り込みも進めていきました。

立地と住むエリアは僕の中では似てるけれども全く違うものとして理解しています。

立地は大通りに面しているかとか、坂の上とか下とか、家のある場所の条件とこを指していて、エリアはまさしく、「鎌倉」「江の島」といった地域のことを指しています。

まずはエリアを絞り込む

イメージ的にはまずエリアをいくつか絞り込んで、その中から個別物件ごとに立地を見ていくといった流れになります。

実は一言で「鎌倉」とか「湘南」に暮らすと言っても実はその中でどの地域に住むかで、様子が全く違うんです。

ですので、エリア選びは非常に重要。
かなりこだわって色々と調べたり、現地に足を運んだりしました。

不動産屋さんには悪いんですが、最初の頃は決める気は全くなくて、とにかくエリアの雰囲気を掴むためだけに、いろいろな地区の物件を見学しました。

もちろん、ネットや雑誌なんかでも情報収集。
ただ、ネットの情報だけだと不十分だし、物件めぐりでも基本は車移動になるので、やはり一度はその地域に遊びに行って、歩き回ることが重要です。

材木座、由比ヶ浜

駅からと徒歩で通えて、海も家からスグというこの地域は、都内に勤務しながら鎌倉ライフを送るには申し分ない地域です。また近所にもかしこまってないけど、小洒落た美味しいお店がたくさんあり、週末は気が向いたら、フラッと歩いて海に行けるという贅沢な暮らしができます。
ただし、賃貸でも購入でも不動産価格は高いです。
おそらく鎌倉エリアでは一番高いエリアじゃないかと思います。住む価値は十分にありますが。

江ノ電沿線 – 長谷、極楽寺

鎌倉っぽさを楽しむにはこの地域が一番じゃないかと思います。

長谷の大仏、江ノ電の極楽寺駅なんかは、観光、歴史の町としての鎌倉をよく感じられる場所ですし、山と山の間の谷戸づたいに家が立ち並んでいて、いわゆる鎌倉の古民家といえば、このあたりにあります。

ちなみに極楽寺の駅前に知る人ぞ知るパン屋Bebeさんがあり、もう少し長谷よりにある食パン専門のブレッドコードもおいしいのですが、うちの家族はここのパンが大好きです。

Bebe
http://aquadina.com/kamakura/spot/665/

ブレッドコード
http://bread-code.com/

江ノ電沿利用になるので、通勤の交通アクセスは悪くなるのですが、その分、材木座や由比ヶ浜より価格も下がってきます。

難点は生活道路に一本入ると道がせまいのと、やはり江ノ電の生活利用はけっこうしんどいです。

特に休日は観光客で賑わうので、用があって江ノ電に乗って鎌倉駅に行くというのが、ほぼ不可能になりますので、そこがネックです。

江ノ電沿線 – 稲村ヶ崎

極楽寺のとなりですが、雰囲気はまったく違います。

極楽寺が谷戸づたいで「山」って感じなのですが、稲村ヶ崎になると、いきなり「海」って感じに変わります。
空気の匂いも駅で電車を降りると変わっていて、潮の匂いが漂って、海に来たんだなーと実感します。

実際に付近には、サーフィン帰りの地元民がボードを持って歩いて帰ってくる姿をあちこち目にします。

江ノ電の線路沿い極楽寺との間にある定食屋ヨリドコロさんが、かなりオススメです。
ここは江ノ電の線路沿いに店を構えているこで、目の前の窓から江ノ電が通るところを見れるので、電車好きや子ども連れには喜ばれます。
朝ごはんと立派な焼き魚の定食がメインですが、どれも絶品で一度は行く価値ありです。

http://yoridocoro.com/

海近くは人気があるらしく、極楽寺より若干不動産価格としては上がります。

交通アクセスについては、江ノ電沿線は似たようなもので、都内通勤者には少々敷居が高いです。

江ノ電沿線 – 七里ヶ浜

稲村ヶ崎のとなりの駅が七里ガ浜ですが、ここもまた様子が違います。
鎌倉にしては珍しく区画整理されたエリアで、不動産屋に言わせれば、「ここはある意味東京です。」とのこと。

比較的広めの土地が区画整理されて街並みもキレイで利便性もあり、それでいて海もすぐ近くで湘南ライフを楽しめる。
東京でセレブな暮らしをしていた家が、湘南ライフをそこそこ便利に送りたいと考えるとうってつけの町が七里ガ浜なのです。

たしかに、土地は広めで立派な家が多く、西友やドラッグストアもあって買い物もできる、街並みはプロムナードと呼ばれる歩行者天国の街路樹のあるメインストリートがあり、とてもキレイで品のあるエリアです。

ここに住むときっと絵に描いたようなオシャレな湘南ライフが待ってるんだろうなーと期待するには十分な町です。

反対に鎌倉の自然や古民家ライフといったローカルさを求めるのであれば物足りないとも言えます。
このあたりが価値観に合わせて選んでいく基準ですね。

ちなみに我が家はというと、ひと通りみてまわったのですがらまさにローカル鎌倉ライフを味わいたい、長谷や極楽寺の味のある雰囲気をすっかり気に入ってしまい、そのあたりの物件を探すように絞り込んでいきました。

-がんサバイバー家を建てる

執筆者:

関連記事

マンション?建売?注文住宅?

鎌倉に住もう決めたら次に考えるのは、マンションにするか?一戸建にするのか? 一戸建であれば建売にするか注文住宅にするのか? 決めることはたくさんあるのです。 鎌倉は新築のマンションが少なく、マンション …

がんサバイバー家を建てることを決意

僕が精巣がんを患って約5年が経ちます。さすが5年生存率が90%超えるがんだけあって、めでたく生きながらえました。 もちろん生きてること前提でこれまで暮らしてきましたが、節目というのは大事なもの。 今後 …

注文住宅を建てることを決意、パートナーもみつける

資金計画はもちろん大切ですが、やはり大事なのは家族みんなが満足できるマイホームを手に入れることができるかということです。 これまで住んできた賃貸物件や実際に見た建売住宅の感想から、どうも我が家のニーズ …

がんサバイバーの家。予算計画について考えてみる

これまでも何度か「がんになったら住宅ローンは組めるのか?」といったテーマで記事を書いて来ましたが、いざ自分が家を買うという具体的な予定が目の前にやって来たので、改めてお金について考えてみました。 準備 …

住宅ローンの申請。がんサバイバーはやはりフラット35の一択

土地が決まると話がトントンと進みます。土地の売買契約、引渡し決済、建築請負契約、着工と流れは決まっています。 まずは手付金を払って売買契約を結びます。手付金は土地の価格の10%程度、これに仲介手数料の …