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医療費と保険

「雇用保険(失業保険)」の上手な使い方

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誰もが活用できる公的補助制度、続いては雇用保険、失業保険の上手な使い方について説明します。

がんにかかって療養生活に入り、会社を休んでしまった場合の収入をどう賄うか?
まずは、以前の記事に書きましたが、会社員や公務員の方は、有給と社会保険の「傷病手当金」を活用して治療に専念し、その間に職場復帰を目指します。
ただ、再発などで休職が長引いてしまうと、会社を辞めざるをえない事態も想定する必要があります。

その場合、
①退職しても傷病手当金は継続して期限まで受給できるので忘れずにしっかりもらうことが重要です。
②雇用保険の失業給付は同時に受給できないのですが、何もしないと受給資格を失ってしまいます。
復帰して就職活動の際に失業給付を受給できるよう、必ず近くのハローワークで受給期間の延長手続きをしときましょう。

ちなみに、延長期間は、
・通常、失業給付の受給期間は退職から1年間
・病気で30日以上働けない場合は最大3年間の延長可能
・当初の1年入れて最大4年間まで延長できる

「療養で働けない期間は傷病手当金で賄う。働けるようになって会社を辞めていたら、雇用保険(失業給付)を使って仕事を探す」

これが上手な制度活用のようです。

-医療費と保険

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