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入院した年は面倒でも必ず確定申告はやりましょう

投稿日:2016年11月11日 更新日:

このブログでは何度か病気とお金に関するネタを取り上げてきました。高額療養費制度や傷病手当金、民間の医療保険など病気になった際に直接使えるものもあれば、少々ややこしくどのくらいメリットがあるのかわからないものもあります。

確定申告はその代表例と言えるのですが、ガンや長期入院で医療費がかさんだり収入が下がったらうまく使える控除もありので、面倒でも必ずやった方がいい手続きです。

確定申告とは

あらかじめ所得税を源泉徴収(天引き)されているサラリーマンが、年末調整では控除できない医療費控除や住宅ローン控除などの税金の還付を申請する場合も確定申告が必要です。また、納税金額の一部を予定納税として前払いしている場合は、確定申告をすることで税金の過不足を精算・調整することになります。

ということで、よく耳にする医療費控除も確定申告をやらないと申請できません。また、サラリーマンの方は年末調整で精算されるとはいえ、長期入院して給与が下がったり退職したりするとそもそもの計算が合ってるのかどうかもよくわからなくなってるケースがあります。

不必要に税金を払い過ぎないためにも、またあらためて1年分のお金について振り返るためにも、確定申告をして自分で一度計算されることをオススメします。

手続きの仕方
国税庁の確定申告専用サイトでフォームに入力し印刷、必要な書類(源泉徴収票など)を添えて管轄の税務署へ提出、郵送でも直接持って行ってもOKです。

詳しくはこちら
https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/hajimete.htm

参考になるサイト
確定申告のそれぞれの項目の考え方や記入方法などはググるとそれこそ無数に出てきますが、個人的に参考にさせて頂いているのはこちらのMoneyForwardさん。
https://biz.moneyforward.com/tax_return/basic/

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